ヤンデレ男の娘の取り扱い方3

〜ザ・ラストデート〜



        




『朝顔の咲く季節にはじまり、秋高い夕暮れの空に終わる』



今作の舞台は、前作「2〜デタラメブッキングデート〜」(トゥルールート)から数日後。

夕暮 秋貴の遠縁にあたる夕暮 真(ゆうぐれ まこと)は、

在校している中学でのトラブルから不登校・引き篭もりとなっていた。


ネットと昼夜逆転の退廃的な日常。

そんな日々の中、ある日起きるとそこには朝顔 結城と鬼瓦 三郎がいた。

まるで幼馴染であるかのように、当たり前の顔をして訪れた2人。

ただし、何故か会話も食い違う。


真は母親の計らいで、レンタル人材派遣サービスの構成員であると勘ぐる。

しかし、降って湧いた2人の幼馴染についつい甘い顔をしてしまう。


そんな、どこか望んでいたような甘い生活を喜ぶも、

その日の夜に三郎から重大な話を打ち明けられる。

それは、セカイが壊れかねない狂気に満ちた痴話話だった。



秋貴と結城の、あの夏の日々、いつか引かねばならないカーテンコール。

残暑と秋風の狭間の物語。

そして引き篭もり主人公の勇気がセカイを救う……。


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