姉が為に鐘は鳴る

〜彼女の白昼夢〜




    



【卒塔婆 とわ(そとば とわ)】


CV:餅よもぎ

本作の主人公。

卒塔婆 やえの妹であり、病弱な姉の為にほぼ毎日お見舞いに病院を訪れている。

今も昔も姉の病に悩み続けており、メディアや媒体を通して解決法を模索している。

家族全員の総意で姉を『最期まで笑って死なせてやる』と言う指針を立てており、

会社勤めでお見舞いに来る事のできない両親の代わりに姉に愛情を注いでいる。

ただし、上記の指針については決してベストな選択でない事を理解しており、その事でも苦しみ続けている。

姉や同部屋患者のるりこの執拗なまでのセクハラに困惑気味である。

苦悩型ノンケ娘。



【卒塔婆 やえ(そとば やえ)】

CV:彩月ねね

主人公である卒塔婆 とわの姉。

非常に稀な難病である『チェリーセージ症』を発症しており、外見で見るより体の中身はボロボロになっている。

日常生活でも始終苦痛に悩まされている。

ほぼ生まれた直後から入院しており、まともな社会生活を送っていない。

特別待遇として、病室に大量の私物を持ち込んだりとかなりの自由が許されている。

ただし、アッパーな性格と妹へのセクハラを別とすれば、その観念や常識は比較的安定していると言える。

むしろ姉の為に悩んでいるとわを気遣う一面さえある。

また、どこから仕入れたのかサブカルチャーにも見識が深く、マニアックな知識も有している。

とわの言うところの「最期まで笑って死なせてやる」と言う方針については感謝こそしているが、

それ故にとわが悩み苦しんでいる事に複雑な心境を抱いている。

暴走型百合娘。



【奈落 るりこ(ならく るりこ)】

CV:井上結理

卒塔婆 やえと同室の入院患者。

元、有名美術学校に在籍していた画家少女。

病室の中に画材を持ち込み、ほぼ毎日絵を描いている。

チェリーセージ症とは違うが、「思考力減退」の起きる難病におかされており、やはりやえ同様に厳しい状況に置かれている。

妙な男言葉を使用し、とわを気に入りやえと一緒になってセクハラを行う事も多い。

元来の同性愛気質であり、美術学校時代に複数の女子と関係を持ち、破綻した生活も送っていた。

その一方で恋愛関係にあった女子に乱暴されたと言う陰惨な過去も持つ。

やえとは表向き意見の対立する事も多いが、とわとは別種の絆があり、いざと言う時には意外な行動力と冷静な思考を持つ。

ラテン系本質百合娘。




【黄泉 あきほ(よもつ あきほ)】

CV:餅よもぎ

とわが病院の屋上で出会った亡霊少女。

元、チェリーセージ症の患者であり、20年前にやえの病室の隣の306号室に入院していた。

落ち着いた物腰で令嬢風な振る舞いをし、堅苦しい哲学的な自説をとわに話したりする。

儚げな雰囲気を持つ一方で、映画などの娯楽好きな面もあり、好みの物に対して一家言ある。

令嬢風独白百合娘。




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